テレビボードをオーダーメイドするとき脚付きと脚なしどちらを選ぶのが良い？

テレビボードをオーダーメイドするとき脚付きと脚なしどちらを選ぶのが良い？

家具を選ぶ際に、脚付きと脚などの選択で迷うケースがあるかと思われますが、オーダーメイドのテレビボードを作るときにもこの選択で悩む人は多いといえましょう。最終的には好みの問題になって来るかと思われますが、脚があるタイプは床と家具の間に空間ができるため掃除がしやすくなるメリットがあります。脚が付いていないものは簡単に動かすことができる家具なら掃除もできるけれども、テレビなどが乗っているテレビボードになると重量もあるので簡単に動かすことはできません。ちなみに、床と家具の空間があると埃が入りやすいといったマイナスなイメージもありますが、空気が流れるなど通気性が良いわけですから床面にカビが発生しにくいなど衛生的な環境を維持できます。オーダーメイドで作る家具の中でもテレビ専用のものは広い面積を占める収納家具ですから圧迫感を減らしたい、限られた空間でテレビ台をすっきり置いて使いたい人などは脚付きがおすすめです。

脚なしテレビボードをオーダーメイドするメリット

オーダーメイドでテレビボードを作るとき、脚付きにすべきかないタイプにすべきか迷う人は多いのではないでしょうか。付いていると床が多く見えるようになるため部屋を広く見せる効果を期待できますが、テレビの設置位置がその長さ分だけ高くなることから、大きな地震が発生したときなど倒れてしまうのではないか、このような心配をする人も多いといえましょう。その点、これがないタイプは床にしっかり密着するスタイルになるので安定感もあります。 重厚感を持つオーダーメイドのテレビボードは、ロースタイルのインテリアに仕上がる魅力がありますし、脚なしの場合は受領が全体に分散されることから脚付きと比べると床の傷や凹みなども気にならないメリットに繋がります。フローリング床は柔らかいことから、重量物を長期間置いて行くと床に凹みが生じてしまうこともあります。その点、脚なしはこのようなリスクが少ないので賃貸の部屋でも安心して利用できるメリットもあるのではないでしょうか。