注文住宅やリノベーションの際に導入!?テレビボードのオーダーメイドの雑学をご紹介

注文住宅で家を建てるとき、リビング収納をオーダーメイドしたりテレビボードも同時にオーダーメイドすることで家に使用している木材と同じような天然の無垢材を使ったテレビボードを作ることもできます。家具をそろえるときなど、同じような木材のものを見つけることは意外と大変、しかしオーダーメイドで同時に発注すれば同じ種類の木を使ってテレビボードやリビング収納作ることができますし、注文住宅の家づくりの中で行うと工務店などが造作のお手伝いをしてくれます。

テレビボードのオーダーメイドは工務店に頼める?

オーダーメイドのテレビボードは、サイズ・デザイン・収納など全てを詳細レベルで理想の家具を作ることができる、完全に自分好みのものにできるメリットがあります。オーダーメイド家具の専門店だけでなく、住宅の新築や増改築、リフォームにリノベーションなど施工を行っている工務店に頼むこともできます。工務店の場合は、注文住宅の家を建てるとき据え置き型の家具を作るなど造作家具を得意にしているところもあるので、このような会社を見つけることで理想のテレビボードを作って貰うことができます。 また、隙間にぴったりはまる、部屋に統一感を出せることや丈夫なテレビ台を作ることができるなども創作家具の魅力の一つです。ただ、今までは隙間にぴったりはまっていても模様替えをすることで隙間が生じてしまったり、サイズが決まっている関係から設置可能な場所が限られてしまう、さらに新しいテレビを購入するときも画面サイズが大きなものだと置くことができない可能性もあるなど注意が必要です。

オーダーメイドのテレビボードのメリットやデメリット

テレビボードをオーダーメイドで製作することにはいくつかの利点と欠点があります。その双方を知った上でしっかりと検討することが大切です。 利点、つまりメリットとして挙げられるのは、テレビ本体および設置する場所にフィットするサイズのテレビボードが手に入るということです。既存の製品はテレビ本体のサイズに合わせて製造されているため、各家庭によって異なる設置場所にぴったりと合うものを見つけることが困難です。しかし、オーダーメイドならテレビを置く場所に合わせたサイズで発注できるためフィットします。 一方で欠点となるのは汎用性に乏しいことです。発注したときのテレビや設置場所にマッチさせた設計になっているため、テレビ本体を買い換えてサイズが変わったり、模様替えや引っ越しによってテレビを置く場所が変わるとフィットしない可能性が非常に高くなります。このデメリットを回避するためには、発注段階である程度一般的なサイズ設計にしておくことが大切です。

天然木材を贅沢に使用!?テレビボードをオーダーメイドするなら木材にもこだわりたい

オーダーメイドでテレビボードを作るとき、木材にもこだわることで木の温もりや質感などの魅力を感じることができるようになります。木製家具に使用されるものにはどのような種類があるのか、これを知る上で大切なことは木には針葉樹と広葉樹の2つの種類があること、針葉樹は床・柱・梁などに使用されることが多くて杉・松・檜などがあります。針のような細い葉を持つ、木そのものは真っすぐ高く伸びるのが特徴で細胞間に含まれる空気の割合が多いことから軽量でかつ柔らかいなどの特徴を持ちます。真っすぐ伸びるといった特徴から家の柱や梁に使用されることが多く、靴を脱いで生活する日本の住宅は廊下の建材で使用されています。広葉樹は幹が太くて曲がっていることも多いのですが、細胞間の空気の割合が少ないことから重量があり硬くなる性質です。強度があり傷が付きにくいことからテレビボードなどオーダーメイド家具の天然木材で使用されることが多いようです。

テレビボードのオーダーメイドで採用したいスローダウンステー

オーダーメイドのテレビボードを作るとき、デザインはもちろん細部の機能までこだわりたいとき、どのようなパーツがあるのか知っておくとイメージを現実のものに変えやすくなります。収納部分は引き出しにすることもできますし、ガラス扉にすることも可能です。また、扉を設けるとき左右に開閉するものや下側手前に開くタイプなどもオーダーメイドのテレビボードを作るときの選択肢になって来ます。左右に開閉させる場合は、扉を全開にしたときのスペースが必要になるため置き場所により壁に当たるなどの理由で全開にできないことも予測されます。左右に障害物がない場所に置いて使うときには便利でも、部屋の端に置くときなどは開け閉めのことも考えておく必要があります。細部までこだわりたい、このような人におすすめなのがスローダウンステーと呼ぶパーツを採用する方法です。これは閉じたり開いたりするときのスピードを抑えて開閉の衝撃や音を和らげることができる、家具および装置の動きそのものに高級感を演出できます。

テレビボードのオーダーメイドの種類①ガラス扉タイプ

テレビボードのオーダーメイドなら理想の家具を導入できる魅力がありますが、リビングの中に置く家具の中でも比較的高さが低めのもの、これに同じくらいの高さの収納もオーダーメイドすることでシステム家具として利用することもできるのではないでしょうか。家具は低いものを部屋に置くと圧迫感も少なく室内が広く見える、このような特徴があります。また、テレビを置くための台になるのでテレビが見やすい高さにする、インテリアに馴染むテレビボードにするなどのポイントがあることを理解しておきましょう。テレビの下にはビデオデッキやDVDプレイヤーなど映像機器を収納するためのスペースも欠かせませんが、このときどのような扉にすべきか迷う人も多いことでしょう。ガラス扉タイプは、扉を閉じているときでもAV機器が見える状態で、ガラス製の場合は扉が閉じている状態でもリモコン操作がしやすいのでその都度扉を開けておく必要もありません。そのため、リモコンを頻繁に使う人などおすすめです。

テレビボードのオーダーメイドの種類②木製扉タイプ

テレビボードの使いやすさやデザイン性に大きく関係してくるのが、収納スペースの扉部分です。オーダーメイドで作る場合は、好みのものを選んで収納空間を演出できるメリットがありますが、扉には木製やガラスなどの種類がありますし、逆にドアを付けないオープンタイプのテレビボードもオーダーメイドのなら実現します。ガラス扉なら埃も入らないしAV機器を目にすることもできる、さらにリモコン操作をするときも閉めたままでもコントロール可能です。これはオープンタイプも同じですが、扉がない場合は埃が入りやすいこと配線などを常時に行わないと見た目が悪くなることもある、小さなお子さんがいると配線やAV機器を触られることもあります。ただ、扉がない収納はAV機器を設置するだけでなくインテリア小物などを飾るなどディスプレイを楽しめるのも魅力です。なお、木製扉の場合、ドアを開けておかないとリモコン操作ができないケースが多いのですが、リモコン受光部に穴が開いているなど工夫が行われていると閉めた状態でも操作は可能です。

テレビボードのオーダーメイドの種類③オープンタイプ

テレビボードには中心に据えるテレビをはじめ、ブルーレイレコーダーやオーディオなど関連する機器を設置する事があります。さらに、音声を迫力あるものに拡張するためのサラウンドスピーカーやサウンドバーなどを追加する方も増えています。そのため、テレビボードをオーダーメイドするなら、オープンタイプがおすすめです。もしも表面にカバーやガラスの板などがあった場合、リモコンの操作が阻害されてしまったりスピーカーからの音が籠ってしまう事が考えられますが、オープンタイプならそれらを邪魔する事はありません。また、操作パネルやインジケーターなどの視認性が高くなるほか、美しいイルミネーションを眺めることが出来るのも嬉しいところです。動作している機器を常に確認出来るほか、修理や交換などのメンテナンスをしやすいのが便利です。テレビボードをオーダーメイドするなら必要なものを十分に設置できるスペースがあるだけではなく、これらの機能性も重視したいところです。

テレビボードのオーダーメイドの種類④ハイタイプ

オーダーメイドでテレビボードを作るとき、単に液晶テレビを置くための台ではなく収納もたっぷり作りたい、このような人におすすなのがハイタイプです。リビングとダイニングを兼ねていて椅子に腰かけて食事やテレビを見るとき、目線の高さはロースタイルでは低過ぎてしまう。長時間目線に合わない場所にあるテレビの映像を見続けることは、疲労にも繋がるなどリラックスできるはずの家がストレスになることもあるわけです。見やすい状態を維持させるためには、目線のやや下側になるようテレビを配置することが理想といわれています。オーダーメイドなら目線に最適なテレビボードを作ることもできます。ハイタイプは高さがあるので収納も多く作れますが、横幅をスリムにすることで設置場所を問わないメリットにも結び付きます。部屋の角にテレビを置く場合は、コーナータイプが限れた空間の有効活用に役立ちます。窓際しかテレビを置く場所がない場合でも、コーナータイプなら窓を大きくふさぐこともなくすっきり設置できます。

テレビボードのオーダーメイドの種類⑤コーナータイプ

テレビを設置する時、床などにそのまま置くと見にくいですから、そんな時はテレビボードを設置することをおすすめします。テレビボードには既製品もありますが、よりインテリアにこだわりたい時はオーダーメイドを選ぶという方法があります。オーダーメイドの良いところは、設置する部屋のサイズや雰囲気に合わせて、ぴったりなものを作ってもらうことです。部屋は基本的に長方形や正方形ですが、中途半端な場所に設置するよりも、テレビはいわゆる角部分に置くことですっきりさせることができます。だからテレビボードもコーナータイプのものを選ぶことで、角の1つに重厚感を出しながら設置することが可能です。一度設置することで頻繁に移動させることがありませんから、十分に検討をすることが重要になります。窓に設置しているカーテンや床に敷いているラグや絨毯のカラーや素材との相性が良いかどうかを判断すれば、一生ものの家具として活用をすることができます。

著者:酒巻早苗

筆者プロフィール

長野県大町市出身。 専業主婦をしている40代主婦、子どもは二人います。家のリノベーションを機に、ピッタリの家具を作りました。

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